<ゼミ内容詳細>
●放課後等デイサービスでおこなわなければいけないプログラムの在り方とは?
●他社と差別化するプログラムを作るポイントとは?
●放課後等デイサービスでおこなうプログラムのオリジナリティの出し方とは?
●グループワークの効果的なやり方とは?
●放課後等デイサービスの事業者が必ず作る必要がある理念の考え方とは?
●放課後等デイサービスでおこなうプログラムの効果的な進め方とは?
●障害特性への理解の方法とは?
●利用児童のいいところを発見する方法とは?
●発達障害をお持ちのお子さんへの効果的なアプローチ方法とは?
●保護者へのフィードバックをおこなう際に気をつけたい視点とは? etc
<このようなデイサービス関係者にお勧めです>
●現在、放課後等デイサービスを開設している経営者、管理者、児童発達支援管理責任者の方
●将来、放課後等デイサービスを開設予定の経営者、管理者、児童発達支援管理責任者の候補の方
●現在、放課後等デイサービスの開設を真剣に検討されている経営者や管理者、児童発達支援管理責任者の候補の方
●放課後等デイサービスの開設をおこないたいが、
具体的にどこから手をつけたらいいか、迷っている経営者や管理者、児童発達支援管理責任者の候補の方
<本ゼミを受講すると理解できること>
●放課後等デイサービスのプログラム開発に際し、一番最初におこなうべきことがわかります。
●利用児童のアプローチ方法に際し、一番最初におこなうべきことがわかります。
●プログラム開発に際し他社と差別化するポイントがわかります。
●プログラムのオリジナリティーの出し方がわかります。
●グループワークの効果的なやり方がわかります。
●放課後等デイサービスの運営に際し、理念の重要性がわかります。
●プログラムの進め方の効果的なポイントがわかります。
●利用児童のいいところを発見する方法がわかります。
●発達障害のお子さんに対しての具体的なアプローチ方法がわかります。
●保護者へのフィードバックの効果的な方法がわかります。
●ゼミの宿題を通じて、各事業所のチームワークの向上をはかることができます。
●各参加事業所の実際のプログラム内容(数個)の発表を聞くことができるので、プログラムの数を増やすことができます。
●必ずプログラムの発表をしてもらいますので、オリジナルのプログラムの開発ができるようになります。 etc
<本セミナー受講者限定特典!>
①希望者には、現在、10,800円でおこなっている小澤の個別の初回相談(約90分)を無料にて対応させていただきます。
*場所は弊事務所(東京都中野区新井1-4-2 ヴィラ中野304号室)になります。
②10月、11月の2か月間、無料で、おざわ行政書士事務所に対し、電話やメール等で質問をすることが可能です。
③すべての回に小澤も参加しますので、中村先生だけでなく、小澤への質問もゼミの開始前や終了後に自由におこなっていただくことが可能です。
⑤5法人様のみの参加となっておりますので、各回に行う予定のワークや宿題にたいし、中村先生からの個別の講評(フィードバック)がおこなわれます。
⑥おざわ行政書士事務所が主催する、おざわ行政書士事務所の開設サポート業務をご依頼いただいた事業者のみに案内している【放課後等デイサービス事業者様のための交流会】に定期的にご案内します。
⑦別途オプション料金(54,000円)をいただきますが、中村先生の個別相談(90分)を受けていただくことが可能です。
*場所は弊事務所(東京都中野区新井1-4-2 ヴィラ中野304号室)になります。
*中村先生への個別相談は本ゼミを受講された法人様のみ可能なサービスになります。
<2014年1月に開催した第1回放課後等デイサービス事業者様むけの交流会の様子>
<2014年6月に開催した第2回放課後等デイサービス事業者様むけの交流会の様子>
<2015年2月に開催した第3回放課後等デイサービス事業者様むけの交流会の様子>
<2015年9月に開催した第4回放課後等デイサービス事業者様むけの交流会の様子>
<何故、講義ではなくゼミ形式なのか?>
今回のゼミを開催するにあたり、私がこだわり、かつ中村先生にお願いしたことがあります。
それは、
「放課後等デイサービスの事業者の皆様にとって、ゼミで勉強したことを必ず事業所の活動で生かせる形式にしてほしい」ということです。
そのためには、ゼミ形式の中で発表する機会を作るようにしました。
発表する機会を作ることで、より積極的にゼミの内容を理解し、参加する機会を得ることができます。
そして、少人数制のゼミのため、中村先生から宿題やワークに対して個別に講評(フィードバック)がおこなわれます。
講評(フィードバック)が行われることで、講義の受けっぱなしを防ぎ、より改善をおこないやすくなります。
5法人様のみの参加となりますので、毎回参加していただければ、中村先生や小澤をはじめ、ゼミの受講生どおしの交流もしていただくことが可能です。
自分たちが発表するアプトプット、中村先生はもちろん中村先生以外からも学ぶことができるインプット、中村先生からの講評(フィードバック)といくつものメリットを享受することができるのがゼミ形式のメリットと考えております。
さらに、他の事業所の発表を聞くことで、自分たちが気づかなかった視点なども新たに勉強することができます。
<本ゼミを受講していただく際のQ&A>
Q:)法人の中で1名でも2名でも参加費は同じなのでしょうか?
A:)はい。今回のゼミでは法人でのお申込みとなります。
1名でも2名でも参加費は同じ、135,000円の受講料で受講可能です。
ですから、2名で受講されることをお勧めします。
(もちろん、1名での受講も大歓迎です。)
3名以上で受講を希望される場合は、一度お申込みいただいたのち、
返信メールに別途返信をお願いします。個別に対応させていただきます。
Q:)法人をまだ設立しておらず、これから法人を設立予定ですが、参加は可能でしょうか?
A:)はい。これから、法人設立予定の方(グループ)でも参加は可能です。
その場合、申し込みの際、法人名の箇所には「設立前」と記載していただきますようお願いします。「設立前」の方でもお二人で参加していただくことは可能です。
Q:)宿題が毎回必ず出るのでしょうか?
A:)宿題は、初回以外は必ずだします。ですから、次回までに必ず行ってください。
また、宿題の内容やゼミの中でおこなったワークの発表等に関しては、中村先生の研究にご協力いただく可能性があることをご了承ください。
(その場合、個人情報は必ず削除した形での提供になりますので、ご安心ください。)
Q:)毎回、同じ人が参加しなければいけませんか?
A:)もちろん、毎回同じ参加される方が望ましいです。しかし、前回の講義の内容を法人内で共有していただけるのであれば、違う方が参加していただいても問題ございません。
Q:)どうしても参加できない回があるのですが。
A:)参加できない回がある事業者様に対しては、ICレコーダーで収録した音声データ(MP3形式)を送付する予定です。また、中村先生が提供されるレジュメもメールにて送付します。(ICレコーダーの音が聞き取りづらい可能性があることはご了承ください。)
なお、ご出席いただけない回がある場合でも、受講料の値引きや返還等はおこないませんので、ご了承ください。
Q:)中村先生への質問は、ゼミの時以外はおこなうことはできませんか?
A:)中村先生への質問は、ゼミの時以外でも、メールにて質問をしていただくことは可能です。ただし、中村先生からのお返事は、原則、次回のゼミの講義時間におこなうことをご了承ください。1つの法人様からいただいたご質問は、皆様が疑問に感じていることである可能性が高いです。ですから、その場合、質問や回答を参加者全員でシェアーしたほうが参加者全員の利益になると考えます。
ご質問内容によっては、オプションの個別相談での回答でないと難しい場合がでてくる可能性もございます。その場合は、別途個別相談のご案内をさせていただく可能性があることをご了承ください。
Q:)宿題やゼミの中でのワークができるかどうか心配です。できますでしょうか?
A:)ゼミの時には遠慮なく中村先生に不明点はご質問ください。また、今回のゼミでは、中村先生のアシスタントスタッフの方にも可能な限り参加していただきます。アシスタントの方にもご遠慮なくご質問ください。また、ゼミの時以外のメールでのご質問に際し、宿題に関することに関しては、アシスタントの方からお返事をだしてもらう可能性もございますので、ご安心ください。
Q:)これから放課後等デイサービスを開設予定です。異業種からの参入のため、放課後等デイサービスがおこなうプログラムの基礎知識も全くありません。このような状態でも参加することが可能でしょうか?
A:)今回、すでに開設をされている放課後等デイサービスの法人様だけでなく、開設前の法人様にもぜひご参加いただきたいカリキュラムになっております。全くプログラムの基礎知識がなくても講義はついていけるように基礎知識から中村先生には講義していただきますので、ご安心ください。さらには、アシスタントスタッフもおりますので、開設前で特にアセスメントやカンファレンスの基礎知識に不安のある法人様には重点的にフォローするように対応しますので、ご安心ください。
ただし、あくまでも受け身の姿勢でゼミに参加していただくのはご遠慮ください。放課後等デイサービスを開設すれば、保護者や関係機関からみれば、異業種かどうか、経験があるかどうかは関係ありません。
宿題をおこなっていただく、ワークを積極的に参加していただくなど、ゼミの中で積極的な活動をおこなっていただく必要があることで、はじめてプログラム開発の実践的な力が身につくものだとご理解ください。
ちなみに、前回のゼミの参加者の中では、異業種からの参入で、プログラムに関しても基礎知識が全くない方でも、最後には、中村先生から好評いされたプログラムを開発された方もいらっしゃいます。
◆申込み方法
定員に達しました。ありがとうございました!
)<講師紹介>
中村干城(なかむら たてき)先生
【杉並区発達障害支援チーフコーディネーター、元江戸川大学講師】
立教大学文学部卒。筑波大学大学院人間総合科学研究科卒
レクリエーションを用いたグループワークや発達障害の方向けのプログラム開発が
ご専門の先生です。
主要論文「発達障害児を対象とした余暇支援プログラムの取り組み」など
【主催:おざわ行政書士事務所】
放課後等デイサービスのコンサルティングや開設にむけての書類作成の申請手続き代行業務及び国保連への請求業務、従業員向けの研修業務をパッケージにした商品【放課後等デイサービス開設サポート業務】は、東京都だけでなく、青森県や宮城県、福島県、栃木県、千葉県、茨城県、群馬県、神奈川県、埼玉県、長野県、新潟県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県など、全国100件以上の事業者からもご依頼いただいている実績がある。
◆◇◆実際のゼミ&セミナーの写真◇◆◇
(ゼミは、2015年11月から翌年2月まで弊事務所主催で開催されてた中村干城先生のゼミの様子です。)